従来型
営業中は一定速度
- ファン回転数
- 100%
- 現在の電力
- 18.5 kW
- ここまでの電気代
- —
- CO₂
- 0 kg
現地調査を予約
仕組み
DCKVは、お使いのフードとファンにセンサー、コントローラー、インバーターを追加します。調理ラインは変わらず、シェフが気づくのは厨房が静かになったことくらいです。
フードの排気口を横切る光線が、煙と油煙を測ります。温度センサーは排気の熱を追います。この二つで、タイマーではなく、その瞬間の調理負荷を読み取ります。
煙・油煙 · 排気温度 · フードごと
専用コントローラーがすべてのセンサーを常時読み取り、フードごとに必要な風量を決めます。中華鍋に火が入れば即座に全開へ、バーナーが休めば回転を落とします。
常時 · フードごとの制御 · 自動
インバーター(VFD)が排気ファンと給気ファンを同時に減速させ、厨房の圧力バランスを保ちます。ファンの消費電力は回転数の3乗に比例するため、20%遅く回すだけで電力はおよそ半分になります。
排気 + 給気 · 圧力バランス
各インバーターが消費電力をModbusで報告します。データは5分ごとに記録され、MQTTでクラウドに送られます。削減効果は推定ではなく、実測値です。
Modbus · MQTT · 5分間隔の記録
メーターは嘘をつかない
営業日一日分のシミュレーションです。左は、営業中ずっとファンが100%で回ります。右は、DCKVが調理に合わせて回転を変えます。
営業中は一定速度
調理に合わせて回転
説明用のシミュレーションです。フード2台、排気・給気ファン合計18.5 kW、ファン電力は相似則で算出しています。実際の数値は現地調査で計測します。
試算
3つの質問に答えると、概算値が出ます。現地調査で、社内承認に使える確かな数字に仕上げます。
初期投資ゼロ
省エネ改修は、設備投資の承認で止まりがちです。シェアード・セイビングスなら、その手続きが要りません。双方で計測した削減額から、初日からシステム費用をまかないます。
初期費用0円
設計、設置、保守、監視はすべて当社が行います。契約期間中は検証済みの削減分を分け合い、終了後はすべてお客様のものになります。
1〜3年で回収
初日からシステムを所有し、削減した電力はすべてお客様のものです。監視とレポートはサービスとしてご利用いただけます。
計測・検証(M&V)
証明できない削減は、削減とは言えません。DCKVはどの現場でも、制御するファンを計測して実測ベースラインと比較し、その比較をシステムが動く限り続けます。
説明用データによるサンプル画面です。
効果が大きい現場
1,000 kWh削減するごとに、燃やさずに済むディーゼル約270 L*
*発電機の標準的な燃料消費を約0.27 L/kWhとした場合。実際の値は燃料記録でわかります。
終日営業のレストラン、宴会、従業員食堂。ホテルには複数の厨房があり、それぞれにリズムがあります。DCKVはフードごとに負荷に合わせて運転するので、空いている食堂が、混み合う宴会場の分まで電気代を払うことはありません。
1日2回の鋭いピークと、その間の長いアイドル時間。DCKVに理想的な負荷パターンです。営業の合間はファンを絞り、最初のオーダーが入れば数秒で立ち上げます。
FIFO(飛行機通勤)の勤務者が暮らす宿泊キャンプの厨房は、発電機の電力で24時間稼働します。使わずに済んだ1 kWhは、運び込み、貯蔵し、燃やさずに済んだ燃料です。
多くのフードにまたがる長時間の生産で、負荷は持ち場から持ち場へ移ります。フードごとの制御で、調理している場所にだけ排気を効かせます。
プロジェクトの進め方
カタログ上の計算はしません。現場を調査し、今の使用量を計測してから、はじめて数字をお出しします。



フード、ファン、インバーター、機械室、そして各厨房が実際にどう動いているかを把握します。
既存のファンを計測し、現在の消費電力を確定します。
センサー、コントローラー、インバーターは営業時間を避けて取り付けます。
契約期間中、5分間隔のデータと毎月の削減レポートをお届けします。
インサイト
よくある質問
DCKVは、フード内のセンサーで測った実際の調理負荷に合わせて、厨房の排気ファンと給気ファンの回転数を調整します。従来のシステムは、営業中は常に一定の最大速度で運転します。
ありません。センサーが煙や熱を検知した瞬間にコントローラーがファンを全開にするため、調理中の捕集性能は保たれます。回転数が下がるのは、負荷が下がったときだけです。
ほとんどの厨房で可能です。フード、ダクト、ファンはそのまま使い、センサーとコントローラーを追加し、インバーターがまだないファンには取り付けます。
各インバーターの電力を5分ごとに計測・記録し、ファンを一定速度で運転したときの実測ベースラインと比較します。毎月のレポートは自動でお届けします。
シェアード・セイビングスなら初期費用はかかりません。システム費用は検証済みの削減分から支払われます。購入される場合、標準的な投資回収は1〜3年です。
無料の厨房エネルギー診断
3つの質問にお答えいただければ、現場に合わせた試算と、厨房を拝見する日程をご連絡します。